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有田和正さんはこんなことを ⑤ 「子どもの生きる社会科授業の創造」明治図書(後半) 1982年 [読書記録 教育]

今回は不定期に載せている「有田和正さんは こんなことを」の紹介5回目
5月11日の続きです

20年来 有田和正さんの文章の抜き書きからの紹介です


今回は 「子ども生きる社会科授業の創造」後半を紹介します
わたしは 社会科が大好きです 

有田さん わたしの新任当時 社会科授業の実践で大変に有名でした
たくさんの本を読み こんな実践をしたいと思ったものでした
今でも有田さんの影響はかなり濃く残っています

30年前の大変古い本で
かなり以前の学習指導要領によるものですが
今でも大変多くのことが参考になると思います

今回紹介文からは
「1 実践記録を書く ノート活用 2 理論化を図る
  → どうしたら明日の授業を高めることができるか」
・ 今日何か一つ昨日より身に付いたと言えるようにと指導している
つもりなのですが… 流されないようにしなければなりません

「聞く,見る社会科から考える,調べる社会科・自分が参加できる社会科へ」
・ 何か一つだけでも工夫して、熱中できる場面をつくりたいものです














☆有田和正さんはこんなことを ⑤ 「子どもの生きる社会科授業の創造」明治図書(後半) 1982年

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☆「子どもの生きる社会科授業の創造」明治図書(後半)

教師の学ぶ技術

○「教える技術」から「学ぶ技術」へ
子供と一緒に生きる ~ 子供から学ぶ

より高いものへの憧れ

教材研究の仕方
教材や子供への問いかけの不足 ~ 教材研究のいのち
①教材に対して疑問を持つこと

②疑問を徹底的に調べ問い続けること

③教材は教師自身によって体験され把握されたもの

  教師自らが学び「このことは何としても追究させたい」という強
   い願いを持つようになった時,それが教材となり,その意気込みや
   迫力が追究心に火を付け意欲的にする。

④教師自身が学び続けなければならない

  わたしの教材
子供とのかかわりを忘れない

○「知識の自動変更装置」
教えたいと思う事柄に子供を熱中させる工夫

少しぐらい内容がおかしくても子供が熱中しやすそうなものがよい

内容(教材)は子供を追究させる媒体
  |
「教えたいものでどんな能力を引き出すのか」

 
◇社会科研究

○問題意識・問題発見力
社会科のいのち 
  = 生活の中で「切実な問題」を発見し執拗に追究して 解決しようと
   努めること
- 今 よそごとになってしまっている

  驚き → 問題把握 → 追究
  ∥
問題発見力

○授業のねらい

・子供が本気になって追究したか?

・内容は子どもの思考の変容にどう関わったか?

・教師の予測と子どもの思考のズレはどこで起こったか?



 ◎発問の重要性
子供の可能性を探り当て掘り起こす

 
◇実践的研究法

○研究課題は何か
今の子供に真に必要なものは何か
・熱中するものは
  ・生き生きと追究するものは
・喜び生きがいを感じるものは

授業をいかに有効なものにしていくか

○実践者に!
1 実践記録を書く ノート活用

2 理論化を図る


どうしたら明日の授業を高めることができるか

 
◇わたしのカリキュラム

○聞く,見る社会科 → 考える,調べる社会科
  自分が参加できる社会科

○こんな社会科を!
①多面的に考える社会科  ゆさぶりひっくり返す → 粘り強く

②事実を見て考える    抽象的にならない
「事実を見て調べ考える」
「数冊の参考書で調べる」

③書くことの重視 書くことは追究することである
→ 書くネタ

④楽しい社会科授業    考える楽しさ 調べる楽しさ
書く楽しさ  考え合う楽しさ


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大林 森

何かのテレビで「インターネットや携帯の情報は記憶に残りにくい」という話を聞いて私なりにかなり府に落ちた気がいたしました。やはり人間の構造上紙の本とノートは大事にしていきたいなと思います。私は日記は未だに手帳です。ただ、漢字の物忘れがひどいです。(-ω-;)辞書が手放せない・・・。
by 大林 森 (2012-05-19 18:07) 

ハマコウ

大林 森 さん  いつもありがとうございます

わたしも手帳を愛用しています
ワイシャツのポケットに入るスケジュール帳ですが
わたしも物忘れが多くなっているので 手帳を手放せません
by ハマコウ (2012-05-19 18:20) 

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