So-net無料ブログ作成
検索選択

「みんなの学校問題」池上彰 講談社 1999年 ⑦ [読書記録 教育]

今回は 9月14日に続いて 池上彰さんの
「みんなの学校問題!」の紹介 7回目です


出版社の案内には

「どうして学校は崩壊するのか、みんなと違うことで生まれる『いじめ』、偏差値と通
 知表におびえる子どもの実態、PTAは誰がやる?など、学校の『大疑問』をわかりや
 すく解説する。」

とあります



今回紹介分「イギリス・ドイツの教育」から強く印象に残った言葉は…

・「競争と選択」

・「親の意志が尊重される」

・「職人が社会から深く尊敬され誇りを持てる社会の仕組みがあることで大学進学志望
  者の数が抑えられている。」



それぞれの国に特徴はありますが
教育が大きな話題となる点は共通です




<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

 ものづくりの街 浜松
 行くたびに新しい感動が得られる 山田卓司さんの世界
 詳しいことはホームページをご覧になってください
 ホームページにも魅力がいっぱい詰まっています
浜松ジオラマファクトリー








☆「みんなの学校問題」池上彰 講談社 1999年 ⑦

1.jpg

□競争と選択のイギリス
 
◇地域によって異なる学校制度 

  義務5~16歳 小学校6年 
     
          中は5・6・7年



◇国家の教育目標を設定

サッチャー政権下
  1988年「教育改革法」
ナショナルカリキュラム

7,11,14,16歳 全国規模の学力試験

学校ごとに発表 + 通学区域は廃止

「競争と選択」 ~ ガイドライン

 





□入学試験がないドイツ
 
◇州の文部省に大きな権限

統一国家としては外交・防衛に専念
   - その他は各州が大きな権限


 各州文部省が「学習指導要領」を制定
   教科書は非常に分厚い


 小学校は4年間 午前中のみ 給食はない



◇僅か十歳で進路決定

 中等は3コース 
   9年制ギムナジウム(高等中学校) 
      大学進学

6年制レアールシューレ(実科学校)専門学校
中堅サラリーマン 公務員

  5年制ハウプトシューレ(基幹学校)
      3年間の職業実習 職人


   親の意志が尊重される

   |
現在3年間は共通 = 進路変更も可能



◇入学試験がない社会

入学試験がない 「学習の自由」


公立学校授業料無料



  ドイツ 
    職人が社会から深く尊敬され誇りを持てる社会の仕組みがあることで大学進学
   志望者の数が抑えられている。

    ↓

しかし,それも変化
ギムナジウム進学がブーム



◇世界から注目されるシュタイナー学校

1919年 ルドルフ・シュタイナー

 12年制 1~8年生まで同じ担任

教科書はなく成績評価も行わない

通知表は文章表現 学年終わりに一回だけ

  短期集中授業 教員は全員平等

卒業後一年間 アビトゥアをとるために受験勉強

nice!(179)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 179

コメント 2

ちょいのり

今の学校を透明人間にでもなって覗いてみたい気分です。
昔と違うのかどんな問題が起こっているのか生徒視点先生視点で見ることができたなら面白いと言うか、
昨今の教育現場を色々と考えてみたい事案ですね。

by ちょいのり (2015-09-18 03:03) 

ハマコウ

ちょいのり さん ありがとうございます

以前より開放的になっていると思います
またいろいろな子供がいる 
- 様々な子がいるようになって居るとも感じます
by ハマコウ (2015-09-18 04:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0