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「書物との対話」河合隼雄 潮出版社 1993年 [読書記録 一般]

「天才はおもしろいと思ったら,自分に不利だと思っても平気でしゃべる。
 秀才は自分が損すると思うようなことは上手に隠す。(桑原武夫)」




今回は 河合隼雄さんの
「書物との対話」を紹介します



出版社の案内には

「こころの謎とむきあい、こころを読み解く70冊の本。」

とあります


今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「聴き手は正義の名によって裁断するのではなく,共感することによって心のつながり
  を求める」


・「アニミズムは山や自然の中で出会い、頭にハッとして神を感じるひとときに成り立つ
  宗教。」


・「現代人は無限永遠の感じを忘れかけているのではないか」


・「時間は命」
- お金ではなく…




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☆「書物との対話」河合隼雄 潮出版社 1993年

1.JPG
 
◇昔話と現代  

 文化差を反映しつつ深いところでは人間にとって普遍的なものにつながっている


 自分の影の部分の自覚
  → 他人の苦しみや悲しみを共感
 



◇死者からのメッセージ

 山田太一「異人たちとの夏」
 



◇「少年の日の思い出」

 ヘルマン・ヘッセ
  非の打ち所のない日人は人間的な感情を犠牲にしている



人間は心のつながりのある中で話すことによって癒される。

   聴き手は正義の名によって裁断するのではなく,共感することによって心のつなが
  りを求める。
 



◇天才と秀才

天才はおもしろいと思ったら,自分に不利だと思っても平気でしゃべる。

 秀才は自分が損すると思うようなことは上手に隠す。(桑原武夫)
 



◇「経験」に根ざした言葉

 岩田慶治「からだ こころ たましい - 宗教の世界を旅する」


 宗教  「みる」こと,あるがままの自然を見ること



 アニミズムは山や自然の中で出会い、頭にハッとして神を感じるひとときに成り立つ宗
教。

= 神経験


 シャーマニズム 
   病気の人をその人を取り巻く人々と共にそれまでとは違った環境の中に投げ入れ,
  病気に打ちかつ気力を取り戻させる。


 神道 
  現代人は無限永遠の感じを忘れかけているのではないか
 



◇「モモ」      

 時間は命


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コメント 2

mimimomo

こんばんは^^
天才と秀才、この考え方、面白いです^^
by mimimomo (2017-03-12 19:30) 

ハマコウ

mimimomoさん ありがとうございます
たしかにそのようなところがあるように思えます
わたしは秀才ではありませんがそちらのタイプであるようです
上手に隠すことはできなくて…

by ハマコウ (2017-03-12 19:52) 

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