So-net無料ブログ作成
検索選択

「本当の学力は作文で伸びる」芦永奈雄 大和出版 2004年 ② [読書記録 教育]

「×学校作文のうそ 
 『~してよかったと思います。』
『~できてとってもためになりました。』」

そこから脱するには…



今回は 3月16日に続いて 芦永奈雄さんの
「本当の学力は作文で伸びる」2回目の紹介です


出版社の案内には

「1日で偏差値が42から70になった高校生が誕生! しかも、短期間で国語はいうに及
 ばず、すべての教科で成績がアップした子が続出! にわかには信じられないかもしれ
 ませんが、正真正銘の事実です。実際、この驚異的な実績の噂を聞きつけ、著者のもと
 には、子どもの学力アップを切に願う親はもちろん、学校や塾の先生からも入塾の希望
 が殺到しています。
 では、短期間で成果を上げるための秘訣は? 『作文』を書くことです。作文を書くだ
 けで、本当に学力がアップするんです。
 でも、ただ書けばいいというわけではありません。本当の学力をつけるためには、それ
 なりのやり方があるんです。
 それが、著者考案の『ストーリー作文』。この本では、そのしくみを余すところなく明
 かしています。全国の親、教師必読の1冊です。」

とあります




今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「『描写のテクニック』 =『状態』や『様子』を詳しく書く」


・「気持ちや感想を伝えれたければ,気持ちや感想を書いてはならない」
「◎その気持ちの時にどんな行動をとったか書く!」
- 面倒なことですがこれができるようになると文章のおもしろさは高まります


・「風景なり人物の様子なりの印象的なシーンを盛り込むこと」
「視線の動きに合わせて描写していく」






<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

ものづくりのまち 浜松
 山田卓司さんのすばらしい作品が 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください

浜松ジオラマファクトリー






☆「本当の学力は作文で伸びる」芦永奈雄 大和出版 2004年 ②

1.JPG

◇ずば抜けた結果を出すための高等テクニック

□ストーリー作文で学力を確実なものにする方法

 親子での取り組み


 伸びている子が学校でダメな作文を書くようになった例
×学校作文のうそ 「~してよかったと思います。」

  「~できてとってもためになりました。」

                                               


求められる「模範的文章」を書く

  
 □実践 

  周りの追随を許さないプロの圧倒的テクニック = 作文に息を吹き込む方法 

  「描写のテクニック」
=「状態」や「様子」を詳しく書く


  (例) × とても悲しかった

  ◎ 涙が止まらなかった。拳を握りしめ歯を食いしばり壁に何度も頭をぶつけ
      て泣いた
= 読み手に臨場感を与える表現
×「楽しかったです」 ×「うれしかったです」 ×「よかったです」


 □たった一行で変わる! 格調高い文章の書き方
 
 (例) × いったい何をしに来たんだ。さんざんな一日だった。
 
                ↓

○ いったい何をしに来たんだ。さんざんな一日だった。私は一人寂しく家に
      帰るのであった。

     ↓

  × 是非ともまた来たい。



     ○ 是非ともまた来たい。最後にもう一度振り返って僕は自転車に乗り込んだ。


 □これさえすれば伝えたいことを伝えられる

「気持ちや感想を伝えれたければ,気持ちや感想を書いてはならない」



◎その気持ちの時にどんな行動をとったか書く!

  (一行描写例)
・安心したとき   ずっとこらえていた涙があふれ出てきた。

    ・腹が立ったとき  思いっきりドアを閉めた。
拳でドアを何度も叩いた。

    ・怖いとき トイレにも行けなくなり歯も磨かずに布団に潜り込んだ。

    ・うれしいとき   隣にいた友達と手を取り合って喜んだ。 

    ・哀しいとき    勝手に涙があふれ出てきた。止めようとしても作品にする
             ためのプロのテクニック。




 □「風景なり人物の様子なりの印象的なシーンを盛り込むこと」

  必要なのは考えること!




 □この訓練で「考える力」が飛躍的に高まる

  小学生から学べる!プロの描写力を身に付ける秘訣

描写はかなり頭を使う → 鍛えられる



描写は相当頭を鍛える


 □もっとイメージ豊かな文章を書けるようになるには

 「視線の動きに合わせて描写していく」
・中心から外に  ・外から中心に
・上から下に   ・下から上に
  ・焦点からぼかして・ぼかして焦点に

  (例) 
「東海の小島の磯の白砂にわれ泣き濡れて蟹とたはむる」=視覚的移動



知らないうちに読解力が付いてくる




nice!(168)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

nice! 168

コメント 6

ワンモア

ブログの記事にも応用できそうです。
勉強になりました(^^)
by ワンモア (2017-03-19 12:16) 

ken6966

なるほど~。勉強になります。
by ken6966 (2017-03-19 19:17) 

ハマコウ

ワンモアさん ありがとうございます

読書感想文指導 書き出しに一工夫 
そこだけは力を入れました

ブログも文章を書くよい機会となりますね
このように書くと少しヒヤッとしますが…

by ハマコウ (2017-03-19 22:44) 

ハマコウ

ken6966さん ありがとうございます

要約を読み直して あらためてよい本だなあと思いました
by ハマコウ (2017-03-19 22:45) 

mimimomo

作文、苦手でした。でも作文が書けることは大事なことだとは思っていましたよ^^
良い本ですね。
by mimimomo (2017-03-20 18:25) 

ハマコウ

mimimomo さん ありがとうございます
「量」がやはり大切だと思っています
そのために毎日日記の宿題 
嫌がらずに取り組めるように 面白い題を指定しています



by ハマコウ (2017-03-20 19:05) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0