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酒井臣吾さんはこんなことを [読書記録 教育]

今回は 「酒井臣吾さんはこんなことを」を紹介します。


20年以上前になるでしょうか、
教育雑誌等に載っていた酒井さんの言葉を集めたものです。


大事なことだと思い、要約したことを覚えています。


図画工作科の「酒井式」でよく知られています。


今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「自分が主役になるべき時には主役に徹しきれる = 必ず教師の出番」
- 「支援」の意識が強すぎて指導のない授業が話題となったこともありました。


・「『研究不可能なテーマ』ばかりでばかばかしい」
「テーマをうんと具体的に」
- 当たり前のテーマ、大仰なテーマ、ばかばかしいと感じることが多いと感じます。
 「生きる力を育む」? 


・「叱り方過剰タイプ        
 男性教師 →  怒鳴り散らす
 女性教師 →  お説教タイプ」


・「担任の力量-できないことをできるようにさせること」
- 初めてできたときに見せてくれる子どもの表情は、他の何にも比べられない報酬です。



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☆酒井臣吾さんはこんなことを

1.JPG

◇図書館指導

図書室で(最初の図書室指導で=ハマコウ註)

①「目をつぶりなさい」


②「今から言う本があるところを指で指し示しなさい」

 「文学は?」

 「年鑑は?」 

 「科学関係は?」

 「歴史関係は?」


③「テストをします」


④「班の代表者はベートーベンの本を探して持ってきなさい」


 ※ 何回か繰り返す

⑤「いろいろな種類の本があるね。」


⑥「いろいろなところにある本を読もう」


⑦「今から5分間図書室にある本を整頓しなさい」






◇みんなが主役
 
1 教師主役の授業  

  自分が主役になるべき時には主役に徹しきれる



  必ず教師の出番
 


2 子供が主役の授業 

  発問の回数を数える 

  → 一回ごとに減らしていく






◇学級経営二つの柱

 ①きっぱりと叱る  

   私情を入れない 


 ②自分を表現する  

   表現力を付ける






◇授業研究テーマ

○「研究不可能なテーマ」ばかりでばかばかしい

 例「自ら学ぶ子供の育成」
  「生きる力をはぐくむ授業の創造」
「新しい授業観における指導の在り方」



 正対した緒論を導き出すことは可能かという観点で



 テーマと直結した結論を
①テーマをうんと具体的に
「授業のどこで何を記述させるか」

②研究の廃止
成長した事実のみ記録






◇叱り方

○叱り方の下手な教師  二つのタイプ

 ①まったく叱れないタイプ   → 教師には不適格


 ②叱り方過剰タイプ        

   男性教師 →  怒鳴り散らす

   女性教師 →  お説教タイプ


 → 子供はストレスがたまりいじめ  不登校に?
    


○「叱る」はスパイス      

 「叱る」はコショウで「ほめる」はラーメン。

  → 褒め方が下手だから叱り方が下手になる



○「褒める」とは「口に出す」こと。



 具体の発見が大切  = 具体を発見しようと目を皿にする



○「叱る」効果が上がるのは,教師と子供の人間関係があってこそ。






◇「良いことは良い」と教える中でこそ

 不正義を知らないで正義を知ることはできない

    ∥

 教師を仕事としている者ならば善悪の判断は単純に割り切り,よりシンプルに、そして
力強く子供たちに反映すべし。






◇黒板の思想
  
 子供を教育するためのもっとも大切な道具である黒板というものを大切にしよう。



 多様で自由な空間にする工夫を






◇担任の力量

「できないことをできるようにさせること」


 当たり前のことを当たり前にできる力がどれくらいあるか
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