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「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史 大和書房 2006年(上) [読書記録 一般]

「大きな喜びと幸福は激しい孤独と不安を生む」



今回は 鴻上尚史さんの
「孤独と不安のレッスン」を紹介します。


出版社の案内には

「『ニセモノの孤独』を知る、『根拠がない』から始めよう、つらくなったら、誰かに何か
 をあげる、あなたを支えるものを作る―人気演出家が綴る『ひとり』を生きるための練
 習帳。」

とあります。


今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「それでも『一人は惨め』と思ってしまう理由-『友達百人主義』の果て」
- 「友達がなくてもいい」「好きでいいんだよ」と伝えることも大事だなと感じました。


・「100点を目指すのではなく,67点の人生を認めること」


・「自分の想像力が自分を一番傷つける → 不安を大きくするのはあなたの想像力」


・「ジャイアント馬場 『他人から聞いた話は,直接当人から確かめるまで信じない』」


・「最も喜びをくれる相手が最も激しい苦しみをくれる」






ラジオのDJのときの鴻上さんのイメージとは違う、演出家としての鴻上さん。
大切なことをたくさん教えてもらうことができる本です。
いま孤独に悩んでいる人、特に若い人に是非薦めたい本です。

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☆「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史 大和書房 2006年(上)

1.JPG

◇「ニセモノ」の孤独を知る
  
□一人は惨め?  



□本当の孤独を知る 



□リラックスして一人でいること 



□恥ずかしくない孤独を体験してみる
   
 一週間 カツラを取ると決めて


 
□本当の孤独を生きると新しいネットワークが見つかる
  

 
□三十人に一人の本当の味方に出会うために 


 
□自分との対話の仕方を知る 


 
□真面目で優秀な人ほど自分を失いやすい


 
□体の重心を下げてみる



□それでも「一人は惨め」と思ってしまう理由
 
 「友達百人主義」の果て

「みんな言っているよ」に傷つくぼくたち

 「世間」という名の神さま
   ~ 中途半端に壊れた共同体の中で



□孤独を選ぶメリット  
  
 世間よりも一人を選ぶと言うこと

 あなたの悩みは世界の最先端の悩みです



□100点を目指すのではなく,67点の人生を認めること

 あなたにとっての本当の「勝ち」「負け」

  

□天才子役が舞台の怖さを知り普通の俳優に

 三日に一回成功すればOK

これからどれくらい踏ん張れるかが人生じゃないか



□耐えられない不安の時は  
  
 不安のレベルを見極める 

 不安で死ぬ前に



□考えることと悩みを区別する

 悩むとあっという間に時間が過ぎる 

  → 悩んでもしようがないことは悩まない
  
 悩むとただ時間は過ぎていく 

  ←→ 考えるときは時間を掛ければ何かが残る
  


□「根拠がない」から始めよう 

  

□絶対の対立なんて存在しない  

  

□どんな実績も不安を消せない
  


□人に傷つくとき 

 自分の想像力が自分を一番傷つける

  → 不安を大きくするのはあなたの想像力



□とことんだから次へ行ける 

 苦しみの量を減らすために直接ぶつかる

 ジャイアント馬場
  「他人から聞いた話は,直接当人から確かめるまで信じない」



□「他人」と「他者」の違いを知る

 最も喜びをくれる相手が最も激しい苦しみをくれる

 
 占い師の語る人間の悩み
   「人間関係」「お金」「健康」


 大きな喜びと幸福は激しい孤独と不安を生む


 切り捨てられない他者と付き合うこと


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