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「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ⑤ [読書記録 教育]

「ああ,如何に感嘆しても感嘆しきれぬものは,天上の星の輝きと,わが内なる道徳律」


今回は 5月 2日に続いて 柴山一郎さんの
「教育一分話」5回目の紹介です。




出版社の案内には、

「学活、「道徳」、朝会、学年集会、父母会、地域の集会、職場の話材・例話に最適120話。
『教育新聞』の「ちょっといい話」欄に連載したものをまとめた。」

とあります。



今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「人は人のために生きる。勝負は人を滅ぼす。」
- この時代だからこそ強く思います。


・「涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味は分からない。」
- 涙とともにパンを食べた人を軽蔑するかのような人が政治を動かそうとしている…。


・「寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる。」




いかにも「学校の先生」が話しそうなこと…と思われるでしょうが、
納得してしまう箴言がたくさん載せられています。



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☆「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ⑤

1.JPG

◇柳生宗矩  1571~1646 武道家

 人は人のために生きる。勝負は人を滅ぼす。

 


◇日本の諺  

 親しき仲にも礼儀あり  

  - 人間距離が必要




◇徳川光圀  1628~1700

 苦は楽の種,楽は苦の種。  

  - 尊皇精神




◇カント   1724~1804 フランス哲学者

 ああ,如何に感嘆しても感嘆しきれぬものは,天上の星の輝きと,わが内なる道徳律

 


◇ペスタロッチ 1747~1827 スイス教育者

 一切合財他人のために。自分のためには何物も。

  - 自発性・直観・労作の教育方法

 


◇ゲーテ   1749~1832

 涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味は分からない。

 


◇二宮尊徳  1787~1856

 大事をなさんと欲すれば小さな事を怠らず勤むべし




◇井伊直弼  1815~1860

 一期一会

 -「茶湯一会集」に

会った時が別れの時 ~ 積極的に豊かな人生を送ろう
 



◇ホイットマン 1819~1892 詩人

 寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる。

 人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。

 


◇トルストイ 1829~1910

 何を為すべきか  

  - 嘘をつかぬ 自分も有罪 命を守るため自然と闘う

 


◇福沢諭吉  1835~1901

 独立自尊

 


◇内村鑑三  1861~1930

 自己に頼るべし,他人に頼るべからず。




◇夏目漱石  

 智に働けば角が立つ


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コメント 2

旅爺さん

いま政府はカジノを作ろうとしています。
まさに「勝負は人を滅ぼす。」になって行きそうですね。
by 旅爺さん (2017-05-05 09:48) 

ハマコウ

旅爺さんさん ありがとうございます。
賭け事は動じない心を育てるスポーツだと聞いたことがあります。
収益になるからかもしれませんが、それで身を崩してしまう人もいるということをしっかり話し合ってほしいですね。
「お金は大切だけれども、同じくらい、それ以上により大切なものがある」ことを政策に表してほしいと思います。
by ハマコウ (2017-05-05 19:57) 

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