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東井義雄さんの言葉 34 「どの子も必ず救われる 私の家庭教育論」 東井義雄 明治図書 1983年 ① [読書記録 教育]

今回は 6月 4日に続いて、  
東井義雄さんの東井義雄さんの言葉34「どの子も必ず救われる」の紹介です。




今回紹介文から特に印象に残る言葉は…

・「悪魔のような原爆さえ破壊しきれなかった民族の生命力が内部崩壊」


・「教育においてはものの貧しさよりも豊かさの方が恐ろしい」


・「繁栄は衰亡の本質を熟成する」


・「一番抵抗力の弱い青少年が、子供たちがその魔力にやられてしまっている」



現在 学校現場では 豊かさの恐ろしさと同時に 貧しさの恐ろしさも感じています。
- 貧富の差が大きくなっているのではないか、生活に苦しむ家庭が大きくなっているの
 ではないか…。







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☆東井義雄さんの言葉 34 「どの子も必ず救われる 私の家庭教育論」 東井義雄 明治図書 1983年 ①

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<死への道・生への道>

◇重病のガンを病んでいる


□「校内暴力」「家庭内暴力」

 ガン 
 「竹やぶで竹の子を一本掘ってもすぐまた竹の子が生えてくるのは、そこが竹やぶであ
  るからである。ガンを取ってもまたすぐガンができるのは身体全体がガン畑になって
  いるからである」



 今日本の国は国全体が「ガンの竹やぶ」「ガン畑」




□性の乱れ 

 女子の乱れ方が目立つ




□青少年非行

 坂口拓史(青少年非行防止問題研究所主宰)
『万引き』(図書刊行会)日本の万引き人口は一千万人超



  こういう病状の中に日本の青少年 - 汚染




□生命力の衰弱

 登校拒否症 
  共通点 = 内気でおとなしい神経質でわがまま

  ・算数・体育が嫌いでクラブ活動や学級活動・生徒会活動などを敬遠する

  ・友達が少なく中学生では殆どが「ひとりぼっち」

  ・母親が教育一手 - 父親放任

   母親(小)場当たり的で一貫性がない

(中)猫かわいがり


 大学生 「騒がない」「しゃべらない」「質問しない」 無気力現象

「読まない」「書かない」「知ろうとしない」


 日体大体育研究所長 正木建雄教授
・防衛反射能力・基礎的能力に異常が目立つ

   ・顔・頭のけがが増えている、骨折増、高血圧

   ・背筋、土踏まず



   悪魔のような原爆さえ破壊しきれなかった民族の生命力が内部崩壊








◇歩んだ道への疑い

□教育においてはものの貧しさよりも豊かさの方が恐ろしい

 便利なもの

 人間の欲望を充たしてくれそうなもの → 人間を駄目にする危険性




都会とは
 
  … それらが競争のように手練手管の限りをつくして人間を誘惑しようとしあってい
   るところ


 高坂堯雄(京都大学)『文明の衰亡するとき』(新潮選書)

「繁栄は衰亡の本質を熟成する」


 ◎繁栄が日本全体を「ガンの竹やぶ」「ガン畑」にしてしまった。

 ◎一番抵抗力の弱い青少年が、子供たちがその魔力にやられてしまっている

 = 今日の青少年問題




   先進国諸国ほど青少年問題が深刻化


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