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「日本史の授業2 天皇論」井沢元彦 PHP 2012年 ① [読書記録 歴史]

今回は 井沢元彦さんの

「日本史の授業2 天皇論」1回目の紹介です。


出版社の案内には

「天皇の魂はなぜ復活してはいけないのか?徳川家康はなぜ日光東照宮を築いたのか?歴史
 の真実を知る12講義。冴え渡る井沢史観で天皇と歴史の謎を解き明かす。 」

とあります。


今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「日本の城は城ではない 本来の城は「城壁都市」」


・「稲作文化を持ち込んだ外来民族の長こそが「天皇」(井沢)」


・「邪馬台国 = 大和国」


・「皆既日食と卑弥呼の死はつながっている」


・「陵墓と決められたのは江戸時代 = 不正確」





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☆「日本史の授業2 天皇論」井沢元彦 PHP 2012年 ①

1.JPG

◇古代日本と天皇のルーツの謎を解く

◎テーマ1 古代日本にもあった熾烈な民族抗争

□日本の城は城ではない 

 本来の城は「城壁都市」



□城壁は遊牧民への対抗策

 西郷隆盛は縄文人型だった 
  長州型 = 弥生人 

  薩摩型 = 縄文人



□死 = ケガレ = 罪というのが日本人の考え方

 古事記 
  ケガレを清める = 水で洗い流す



□日本人はケガレの信者だ



□外来民族が稲作文化を持ち込んだ
死=ケガレ ~ 弥生



□日本の支配階級による文化的差別とは?

 縄文人は東へ  
   東に狩猟文化 
   東北六県 - マタギ文化 
   北海道-アイヌ


 部落差別
  -(井沢)
   根源は支配階級になった農耕民族による下級層の狩猟民族に対する文化的差別


 稲作文化を持ち込んだ外来民族の長こそが「天皇」(井沢)



□日本古代 2度の大きな移民があった

(井沢) 
 弥生人というのは大陸での人口増がにより中国大陸や朝鮮半島辺りからはじき出された
人たちではないかと考えています

 第一次農耕移民   稲作技術+青銅器

 第二次農耕移民   優れた農耕技術と鉄器 農耕移民 天皇中心



□天皇家のルーツは銅鐸で分かる

 銅鐸 江戸時代には「蛹」(さなぎ) 横倒し状態が蛹に似ていたから

明治時代に銅鐸と呼ぶことにした(中国では鐘のことを鐸と呼ぶから)










◎テーマ2 卑弥呼は太陽神である

□日本の歴史学が見落としている言語学

邪馬台国(ヤマドコク)



□邪馬台国の謎はすでに明かされている  

 邪馬台国 = 大和国



□ファーストネームは絶対に言ってはならない

 当時「卑弥呼」は「ひみこさん」とは呼ばれていない



□卑弥呼は太陽神の化身

 太陽神を祀る人の総称が「日御子」「日巫女」



□卑弥呼は殺された  

 アマテラス=卑弥呼(井沢)

 西暦284年 日本で皆既日食



□皆既日食と卑弥呼の死はつながっている 

 日食の責任



□卑弥呼の墓はどこにあるのか  箸墓古墳?



□神話には真実が隠されている

 箸墓古墳
  女性墓伝承…陰部を箸で突いて死んでしまった伝承


 井沢 - 邪馬台国東遷説



□論争の決め手は「金印」

 2009年箸墓古墳の近くまき向遺跡より

 箸墓古墳の石棺の中に金印?



□江戸時代の見解がそのまま使われている現代の歴史学

 陵墓と決められたのは江戸時代 = 不正確
~現状では発掘はおろか実測すらできない


 古墳は日本の新しいルーツを語る

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