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「宮本常一さん 教育について」<宮本善十郎から宮本常一への十箇条> ⑬ [読書記録 教育]

今回は8月19日に続いて、
「宮本常一さん 教育について」13回目の紹介です。



日本中を歩き、多くの人と会ってきた民俗学者宮本常一さんによる、教育に関しての文章
です。豊かな知見による文章が大変勉強になります。


『旅する巨人』より
「宮本善十郎から宮本常一への十箇条」を記します。



郷里を離れる息子へのはなむけの言葉、改めて立派だと思います。

このようなことを言うことができる「親」でありたい。







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☆「宮本常一さん 教育について」<宮本善十郎から宮本常一への十箇条> ⑬

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◇旅する巨人
 
□宮本善十郎から宮本常一への十箇条


① 汽車に乗ったら窓から外を見よ。

 → 田・畑・服装




② 村でも町でも新しく訪ねていったところは必ず高いところへ登ってみよ。

 → 道に迷わない




③ 金があったら,土地の名物や料理は食べておくのがよい。

 → 暮らしの高さが分かる。




④ 時間のゆとりがあったらできるだけ歩いてみよ。



⑤ 何も注文しない。好きなようにやってくれ。しかし,身体は大切にせよ。30歳までは勘当したつもりでいる。しかし,30歳過ぎたら親のあることを思い出せ。




⑥ ただし病気になったり自分で解決のつかぬようなことがあったら郷里へ戻ってこい。親はいつでも待っている。




⑦ 金というものは儲けるのはそんなに難しくない。しかし,つかうのが難しい。それだけは忘れないように。




⑧ これから先は子が親に孝行する時代ではない。親が子に孝行する時代だ。そうしないと世の中はよくならぬ。




⑨ 自分でよいと思ったことはやってみよ。それで失敗したからといって親は責めはしない。




⑩ 人の見残したものを見るようにせよ。その中にいつも大事なものがあるはずだ。

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CountryBoy

ご無沙汰致しております。
久し振りにブログを掲載しました。
by CountryBoy (2017-08-26 13:47) 

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