So-net無料ブログ作成
検索選択

「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ① [読書記録 教育]

「上の人間は,他人のいいところを自分の胸から腹に飲み込んで,もう一度吐き出す。中
 は他人から学んだことを胸まで飲み込んで下に落とさない。下はどんなに良いことを聞
 いても耳に入らない。」




今回は 柴山一郎さんの
「教育一分話」1回目の紹介です。




出版社の案内には、

「学活、道徳、朝会、学年集会、父母会、地域の集会、職場の話材・例話に最適120話。
『教育新聞』の「ちょっといい話」欄に連載したものをまとめた。」

とあります。



今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり」


・「一隅を照らす是国宝なり」
- 聞くたびによい言葉だなあと思います。


・「心は天国をつくり,また,地獄をつくる」


・「人間は一本の葦である。自然のうちで最も弱い葦に過ぎない。しかし,それは考える
  葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。…」






<浜松の新名所 浜松ジオラマファクトリー!>

ものづくりのまちとも言われる浜松。
 山田卓司さんのすばらしい作品を 
 ザザシティ西館の浜松ジオラマファクトリーで味わえます。
 お近くにお寄りの時は ぜひ お訪ねください。

浜松ジオラマファクトリー









☆「児童生徒に聞かせたいさわやか1分話」柴山一郎 学陽書房 1993年 ① 

1.JPG

◇福沢諭吉  

 粗衣粗食,一見看る影もない貧書生でありながら,智力思想の活発高尚なることは王侯
貴族も眼下にする


 自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり





 文明開化,独立自尊

 



◇最澄

 一隅を照らす是国宝なり

 受けて恩を忘れず施して報いを願わず

 



◇親鸞    

 人間はあやまちを冒さずには生きられない悲しい存在だ

 



◇鍋島直茂  佐賀藩祖

 人間には上中下の三種類がある

上 = 他人のいい分別(考え)を学んで自分の分別にする人間

中 = 他人から意見をされて,その意見を自分の判断に変える人間

  下 = 他人から良いことを言われてもただ笑って聞き流す人間



「上の人間は,他人のいいところを自分の胸から腹に飲み込んで,もう一度吐き出す。中
 は他人から学んだことを胸まで飲み込んで下に落とさない。下はどんなに良いことを聞
 いても耳に入らない。」
 
 


◇ミルトン 

 1608~1674年 イギリス詩人

 心は天国をつくり,また,地獄をつくる

 



◇パスカル  

 1623~1662年 フランス・科学者哲学者


 人間は考える葦である

「人間は一本の葦である。自然のうちで最も弱い葦に過ぎない。しかし,それは考える葦
 である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。
 しかし,宇宙が人間を押しつぶす時も,人間は彼を殺すものよりも高貴であろう。なぜ
 なら人間は宇宙が自分より勝ることを知っているからだ。宇宙はそれを知らない。だか
 らよく考えよう。そこに道徳の原理がある。」

 



◇アダムズ  

 1767~1848年 

 アメリカ第六代大統領 モンロー主義推進者

 汝の祖先を思い,汝の子孫を思え


nice!(169)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校