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『基礎学力はこうしてつける』 杉田久信(富山市立五福小学校長)フォーラムA  2003年 ① [読書記録 教育]

「見やすくきれいなノートと学力は比例している」



今回は 杉田久信さんの

「基礎学力はこうしてつける」1回目の紹介です。



出版社の案内には、

「100マス計算・音読による全校学力づくり。漢字テスト・計算テスト、全校平均90点
 を突破。学校ぐるみの実践がキレ・荒れを完全克服。 」

とあります。


今回紹介文から 強く印象に残った言葉は…

・「『できる』を『わかる』より先にする」


・「○ テンポのよい授業」
- テンポのよう授業を心がけたいものです。ただし、子どもたちを追いつめないように。


・「コミュニケーション能力  
 ・要約力 ・質問力 ・コメント力 ・よりよいものを」




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☆『基礎学力はこうしてつける』 杉田久信(富山市立五福小学校長)フォーラムA 2003年 ①

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◇序章  

 基礎的な学習の時間




◇基礎学力定着

□最低限の基礎学力

 - 反復練習・基本のトレーニング


□日本人のよき特性(勤勉,知性,忍耐)


□集中力・忍耐力は反復学習の中でこそ育成される

 毎日1時限目の30分間(15分×2コマ) = 基礎的な学習の時間


□キーワード「基礎学力」






◇指導方針
 
(1) ゆるぎない基礎学力を身に付けてから応用へ向かう


(2)「できる」を「わかる」より先にする

   後から「分かる」が理解の基本型

   分かるだけではできるようにならない 


(3) 教科書とノートを大切にした地道な授業を行う
     
   見やすくきれいなノートと学力は比例している
     
   教科書+ノート こそ本物  


(4) 教師主導の指導法もよいものは採り入れる

   バランス  
    ×「支援」→非効率と不徹底 

○ テンポのよい授業






◇本校の研究仮説
 
(1) 子どもたちが反復学習で「できる」「分かる」ようになることによって自信が付き,
  学習意欲を高めることができる。
 

(2) 説明を少なくし,テンポよく,変化のある反復学習を賞賛しながら行うことによっ
  て基礎学力の確かな定着を図ることができる。
 

(3) かかわり合う場を工夫することによって,子どもたちが違いの良さを認め合い,主
  体的,創造的に追究し実践していくことができる。






◇基礎的な学習の時間
 
□ 1時限目の30分間(15分間×2コマ)を「基礎的な学習の時間」に設定。

・音読 ・暗唱(3回) ・計算(3回) ・漢字(3回) ・英語に親しむ

・視写・作文 ・古文に親しむ ・音楽(3回) ・百人一首 ・読書(3回)
 


□ 音読・百マス計算重視

→ 部分的に大人を越える部分



□ 総合的な学習の時間

コミュニケーション能力  
  ・要約力 ・質問力 ・コメント力 ・よりよいものを


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