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「心の対話者」鈴木秀子 文春新書 2005年 ①(前半) [読書記録 一般]

「神は口は一つしかつくらなったが,耳は二つつくられた」格言



今回は 鈴木秀子さんの
「心の対話者」1回目(前半)の紹介です。


シスター鈴木秀子さん、人間の優しさ、愛について分かりやすく教えてくれます。




出版社の案内には、

「家庭や学校、職場での人間関係に悩む人、病や高齢のため不安のうちに日々を過ごして
 いる人 ― 私たちのまわりには、心を閉ざしたまま孤立感を深めている人が大勢いる。
 こうした苦しみの中にいる人たちの心の叫びを共感をもって受け入れ、その人たちが再
 び生きる意欲を取り戻せるよう側面からサポートするのが『心の対話者』である。この
 『心の対話者』に必須の『聴く』能力を習得すれば、人間関係は良好になり、新たな気
 づきと出会いが生まれてくる。」

とあります。


今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「否定も肯定もせずに聞く」
- 分かってはいるのですが、難しいことですね。


・「寄り添ってついていく → ◎『しぐさ』と『相槌』と『質問』」


・「質問の重要性」
- 何か質問を!といつも思うのですが、ピントのはずれたものになってしまいます。
  経験を積まなくては…。
 

・「愚痴・悪口を聞く
 → 負のエネルギーを受け止めるだけ=流し去るべき=話し手の浄化作用のメディア」




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☆「心の対話者」鈴木秀子 文春新書 2005年 ①(前半)

1.JPG

◇はじめに

「心の対話者」と「コーチング・メンター」




◇聞くことの価値

□いまなぜ「聴く」ことに注目が集まるのか

「神は口は一つしかつくらなったが,耳は二つつくられた」格言





◇相手の思いを知る

□無造作すぎる会話

□相手の思いを否定する応対

 相手を受け入れる 
  × ① 相手の思いを否定する

② 結論を急ぐ

③ 自分の考えを押しつける


□なぜ受け入れないのか

× 「会話とは自分の意見や話を披露する場合」


□話すモードから聞くモードへ

否定も肯定もせずに聞く
聞く = 受容 =あなたの話をしっかり聞きます



それに寄り添ってついていく
    ◎「しぐさ」と「相槌」と「質問」


□聞く姿勢と仕草

「ノン・バーバル(非言語)・メッセージ」
ノン・バーバル・コミュニケーション

 メラビアンの法則 
  = 知覚される態度
言語内容7% 音声38%
表情・身体の動き・外観55%


□「頷く動作」の存在感
 ①相槌の意味  否定時には「なるほど」「ふむふむ」「そうですか」 

②質問の重要性 
   1 質問によって相手を大切にしていることを伝える

2 相手を元気にさせる質問

3 開く質問と閉じる質問
まずクローズド・クエスチョンから

   4 答える気になる質問(聞き上手は質問上手) 
   ・曖昧さを残す質問

・もし… たとえば…

・範囲の設定を行う

  ・例示の活用

・「水路付け」の質問

  ・質問で話題を探す

・話を整理する質問
   
 ○受容的な受け答え


□聞き上手の条件
○一生懸命に聞く人は好かれる
<相槌 + 質問>  判断を加えずに聞く

 ○人の心を読まない

 ○潜在意識を呼び覚ますストローク
ストローク - 相手に働きかけること
マイナスのストロークとプラスのストローク
肉体的ストロークと精神的ストローク



  他者をポジティブに評価する = 相手の良い所を探し出す能力

 ○名前で呼び換える
サンドイッチ・ストローク  
     よい-まずい-よい

 ○愚痴・悪口を聞く
負のエネルギーを受け止めるだけ-流し去るべき

話し手の浄化作用のメディア

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「国民なき経済成長脱アホノミクスのすすめ」浜矩子 角川新書 2015年 ①(前半) [読書記録 一般]

「経済活動は人間の営みだ。人間しかできない営みである。そのような営みである経済活
 動に対して、人間に目が向いていない者たちが首尾よくかかわることはできない」 




今回は 浜矩子さんの
「国民無き経済成長脱アホノミクスのすすめ」1回目(前半)の紹介です。


いつもパワフルな浜矩子さんの言葉に、元気を頂きます。


出版社の案内には、

「株価は上昇しているのに、多くの国民の生活は良くならない―。人間の姿が見えない『ア
 ベノミクス』は、何の『ミクス』でもないと著者は言う。『アホノミクス』の提唱者が
 語る、日本経済の現状とあるべき未来像。」

とあります。



今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「取り戻したがり病 = 成長することがすべての問題の解決をもたらす」


・「矢は3本だったはずなのに何本飛ばせば気が済むのだろう?」


・「安倍政権の経済政策 - 人間に目が向いていない」


・「負の国民感情が妖怪を育てる → 金が国境を越えて暴走する」




現在の政権の報道からわたしが遠ざかりたくなってしまうのは、
「人間に目が向いていない」ことによるのかなと気付かされました。
謙虚さ、真摯な姿勢を感じないのは、人間より数字に目が行くから?
教育界も数字に追いかけ回されるようになって…







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☆「国民なき経済成長脱アホノミクスのすすめ」浜矩子 角川新書 2015年 ①(前半)

1.JPG

◇はじめに

□円安

○取り戻したがり病 = 成長することがすべての問題の解決をもたらす
 
             |


○成長するのは … 成長を必要とするのは
 1 これからすべてが始まるとき  発展途上経済
  
 2 そこまでのすべてを失ったとき 焼け跡経済       

   やってはいけないことをやっている人びとの所作を見つめることを通して、やらな
  ければいけないことが何であるかを発見する







◇そろそろ「その後」を考えよう

□妖怪「アベノミクス」退治の後に来るもの

○常に毒ガスを吐き続けていないことには根拠なき熱狂はもてない



○矢は3本だったはずなのに何本飛ばせば気が済むのだろう?
  数撃ちゃあてる? 


○ブレトンウッズ体制
1944.7 戦争終結の1年前-大戦後の経済
 


□妖怪は「アベノミクス」だけではない
   
○安倍首相 

「日本を取り戻す」旗印      
~ 失われたものを断固奪回する(こだわる)
 


□妖怪の正体見たり無ノミクス
   
○アベノミクス = 何ノミクス
   

○安倍政権の経済政策 - 人間に目が向いていない
  ▲労働者を見るべきところに労働力を見ている
  ▲生産者を見るべきところに生産力を見ている
  ▲技術者を見るべきところに技術力を見ている
  ▲学生を見るべきところに学力を見ている
  ▲国民を見るべきところに国力を見ている                   


「経済活動は人間の営みだ。人間しかできない営みである。そのような営みである経済活
 動に対して、人間に目が向いていない者たちが首尾よくかかわることはでききな い」               


 人間に目が向いていない = 欠陥作業員
 


□グローバル・ジャングルに無ノミクスの居場所なし
   
○ヒト・モノ・カネが国境を越える

  - 共生の力学も働いている  
 


□負の国民感情が妖怪を育てる

○金が国境を越えて暴走する


○不平・不満の国民感情が妖怪を覚醒させる
1 復古願望

2 英雄待望論  → ポピュリズム 「大衆扇動」
 


□地域経済津々浦々の妖怪たち

○アメリカ
 「ティーパーティ」運動の面々
→ アメリカ版大衆扇動型妖怪
   

○ロシア   
  プーチン大統領 = 取り戻したがり屋 
   

○中国    
  リコノミクス 李首相  
成長からバランスへ


○ヨーロッパ 
  左右両極



□ポスト妖怪退治会議の議題設定

○1944 プレトンウィズ会議

激論 英国 ケインズ  VS 米 デスクター・ホワイト



ホワイト案に!

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