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「子どもを伸ばす一斉授業」久保齋 小学館 2006年 ③ [読書記録 教育]

今回は 5月28日に続いて 久保斎さんの
「子どもを伸ばす一斉授業」3回目の紹介です。



出版社の案内には

「豊富な実例を交え一斉授業のノウハウを解説。ノート指導・音読などの『一斉授業』を
 通し『凛々しい個別化・豊かな交流』を実現する過程を、実例を交え紹介します。児童
 が書いたノートなど、豊富な資料を掲載。岸本裕史氏の巻頭言など、学力研メンバーの
 寄稿あり。」

とあります。




今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「コウモリ男とささやき女を駆逐せよ!」 
- コウモリ男とささやき女はどの教室にもいるかもしれません


・「10分を,教師の「語り聞かせ」の道場とする!」


・ 「ノート指導には,子どもを根底から変える力があるんや!」


・「ひらがなさかのぼり学習」
- さかのぼり学習、効果的だと思います。









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☆「子どもを伸ばす一斉授業」久保齋 小学館 2006年 ③1.JPG



⑧ それは巨大な授業妨害だ!

  コウモリ男とささやき女を駆逐せよ!
  

  「ただ私語を注意するだけじゃなく,なぜいけないのかを理解させなあかん!」





⑨ 初めの10分は語りによる指導を!

この10分を,教師の「語り聞かせ」の道場とする!


「先生はみんなに話しているんやない。キミに話しているんや!」

 □語りのバリエーション
   1 教師の語りだけ

   2 黒板,図,教具を使った語り

3 板書しながらの語り

4 子どもたちとの会話を入れながらの語り





⑩ ノート指導とは板書を写させることではない!

ノートを通して子どもを変えることだ!


「ノート指導には,子どもを根底から変える力があるんや!」

 □具体的指導法
  1 1行目,上から2㎝のところに[亀甲括弧]を書いて,ノートの取り方と書く

  2 1行空けて,創造というのは題字だから,2行に書きますが、あまり大きすぎる
   とみっともないので,両端を2㎜くらい空けて書くと,綺麗に見えます 

  3 丸括弧を付けて,今言ったことを書いておきましょう

  4 先生の教えるノートづくりでは,ノートを取る時の字の大きさは3種類です。
   1行空けて,字の大きさと書いて,黒で四角く囲みます。

  5 大字,中字,小字と書きなさい。これからどんな大きさの字を,どんなときに使
   うのか説明するので,ノートを取るのをやめて聞きなさい。

  6 大字は2行使います。こんな字は題名を書くときにしか使いません。
    中字は1行使って書く普通の大きさの字です。これはいつもの文で使います。
    次は小字です。これは行を無視して書く字です。「今日学んだこと」を書くとき
   や自分のメモを書くときに使ってください。

  7 はい,説明が終わったので,先生の言ったことを思い浮かべながら板書を写しな
   さい。

※ 余裕大きく イラストも





⑪ ノート指導を深化させ,ノート作りを楽しませる!

「個性豊かな子どもたちのノートをお見せしましょう」P19

 ・ノート作りも教えが学びに優先する

 ・確実にノートに書けるようになったらマンガをかかせる(学んだことをマンガに)

 ・時にはノート半分程度にマンガを





⑫ 「汚い字は先生に失礼じゃないか!」

どの学年でも,まずはひらがな指導から!


「美しいノート,美しい字で教室を文化的な空間へと高めようや!」

ひらがなさかのぼり学習

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