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東井義雄さんの言葉 35「どの子も必ず救われる 私の家庭教育論」 東井義雄 明治図書 1983年 ② [読書記録 教育]

「伸びたがっているのは草や木ばかりではありません。本当はいい子になりたがって
 いるのではないでしょうか。」


子供達と接していると「伸びたがっている」心を感じます。





今回は 6月 9日に続いて、  
東井義雄さんの東井義雄さんの言葉35「どの子も必ず救われる」の紹介です。





今回紹介文から特に印象に残る言葉は…

・「繁栄=フグ ~ 毒をうまく取り除けばたいへんおいしい」
- 豊かではなかったからこそ得られた大切なものがあったということを このごろ感じ
 ます。


・「人間は人間に育つとは限らない。五千通りの可能性がある。」


・「人間も本当は命の光を輝かせたがっている」

・「伸びたがっているのは草や木ばかりではありません。本当はいい子になりたがっ
  ているのではないでしょうか。」


伸びたがっている子供達の心をうまくつかみ、上手に火を点ける
-指導者に必要なことです。





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☆東井義雄さんの言葉 35「どの子も必ず救われる 私の家庭教育論」 東井義雄 明治図書 1983年 ②

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□欲望の充足が幸せであるか?

 繁栄 = フグ

 ~ 毒をうまく取り除けばたいへんおいしい



 繁栄の毒とは?
人間が欲望の奴隷に成り下がること-人間の弱さ


 「心のプリズム」(朝日新聞)
サル欲望の恐ろしい実験
麻薬実験  
    → サルは欲望の充足を求めてその生命を使い果たして自壊


 サルは戦後の日本人の姿
快適さ便利さ快感・快楽の奴隷に成り下がった
すぐ後ろに「七びの淵」人間の弱さの証明
 





□人間というもの 

 島秋人『遺愛集』(東京美術)
   反省の死刑囚



 東昇(京大名誉教授・電子顕微鏡)
『生命の深奥を考える』(柏樹社)

  「人間は人間に育つとは限らない。五千通りの可能性がある。」






□みんな一生懸命生きている

 埼玉県 林芳和先生 

 松崎移翠『みみずの唄』 

 横山義雄『泥蛙』

 坂村真民






□人間だって本当は

 人間も本当は命の光を輝かせたがっている

 町田知子『十七歳のオルゴール』(柏樹社)

『いまわたしは風になる』(柏樹社)
障害という圧迫があるために逆に人間本来の碧血が沸騰して、我々を見事に圧倒して
 いる






□ある女子中学生の手紙

 伸びたがっているのは草や木ばかりではありません。本当はいい子になりたがって
いるのではないでしょうか。



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