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「須長茂夫の子育て講座」須長茂夫 労働旬報社 1986年 ② [読書記録 教育]

「昔は子供は放っておいても育った - 昔は強い秩序があった」
「親には孝行の倫理観があった」

確かにそうだったかもしれません。




今回は、9月29日に続いて 須長茂夫さんの
「須長茂夫の子育て講座」2回目の紹介です。



須長さんは、「どぶ川学級」で知られています。
「どぶ川学級」は映画にもなったのですね。


本書も 言葉の宝箱だと感じてしまいます。


今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「①どんな子でもそれぞれ悩みを持っている
  ② どんな子もそんな悩みと苦しみと毎日闘っている」
- 一人の漏れなく…


・「人間にとって大切なことは金じゃなくて働くと言うこと」


・「みんなが目立つ授業参観を!」
- 意識している教員は多いと思います。


・「思いが教育の基本にある」
- しかし、思いにとらわれすぎても…。ほどよく。




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☆「須長茂夫の子育て講座」須長茂夫 労働旬報社 1986年 ②

1.JPG

◇豊かな家庭をつくる
  
□なぜ家庭の人間関係が問題になるのか

 わが子供たちの貧しい風景
  
「寂しいんだ」 - 俺たちのことわかってねえなあ  


「棄てられたと思った」

 
 子供理解 
  ① どんな子でもそれぞれ悩みを持っている

② どんな子もそんな悩みと苦しみと毎日闘っている


 → 行事をいっぱい作って 

   お祝いはタイ = うちのお祝い
  


□このタイは俺が働いて買ってきたんだよ  

 突然子供らが箸 
   「お母さんが箸をつけるんならいいけど」-給料多し

  ↓




□一緒に箸を付けちゃおうよ = 親と子、夫婦の新しい関係を作る

 人間にとって大切なことは金じゃなくて働くと言うこと




□なぜ新しい家庭の秩序が必要か

 昔は子供は放っておいても育った - 昔は強い秩序があった
「親には孝行の倫理観があった」


 母親が中心になればいいのだが


 父母が民主主義の中心になろう = 家族同士をくっつける連結士に








◇子供はどんなときに人間になるのか

□みんなが目立つ授業参観を!

 中学生「どぶ川学級」勉強会




□お母さん全員集合

 - 想像以上に盛り上がった授業


 答えを間違えても拍手
   ~ よく答えられた


みんな出番有り
「私はもう死んでもいい」 - 初めて拍手されたヨウコさんのお母さん

   一人歩きしたヨウコ 
   ヨウコを奪い合う子供たち
子供の捉え直しを学ぶ
  



□いつ子供は人間になるのか? 

 大人の人間関係
・人間らしい人間関係が子供をつくる
・大人の願いや思い → こんな子供になってほしい



 思いが教育の基本にある


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