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「日本民俗学のエッセンス」瀬川清子・植松明石編 ペリカン社 1979年 ⑥ [読書記録 民俗]

今回は 10月 2日に続いて 瀬川清子さん植松明石さんの編による
「日本民俗学のエッセンス」6回目の紹介です。




出版社の案内には、


「本書は、日本民俗学の研究史上、重要な研究者18人をえらんで、その研究と方法を示
 し、それを中心に、日本民俗学の成立、展開の理解にせまろうとしたものである。」


とあります。




今回も中山太郎さんの年表のようなものになつてしまいました…




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☆「日本民俗学のエッセンス」瀬川清子・植松明石編 ペリカン社 1979年 ⑥

1.JPG

◇中山太郎 その研究と方法  平山和彦
 
1.はじめに 

「野の学者」





2.略歴と業績

 1876 栃木県足利郡梁田村生

22歳で東京専門学校入学 →  報知新聞 博文館

3万枚のカード

柳田,折口,南方,金田一京助,山中共古,佐々木喜善,ニコライ・ネフスキー、鳥居龍蔵





3.中山民俗学の評価

 文化史的,風俗史的研究
   柳田国男は批判


 大林太良 - 肯定的評価  
   北方文化圏との交流重視





4.方法論と問題点

(1) 扱われている資料の豊富さ 性の問題も


(2) テーマの設定や着想の良さ

売笑史,婚姻史,巫女史,職人史 ~ 読書
    

(3) 資料(史料)批判の弱さ

目前の民俗よりも歴史上の民俗に関心

文献資料

民俗の源流を他民族に求める傾向


<著作> 
「日本民俗学」大和書房

「日本若者史」「日本盲人史」「日本巫女史」

大林太良 「中山太郎論」

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