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「育児の帝王学」岸本裕史 小学館 1999年 ③ [読書記録 教育]

「①しゃべらず ②うろつかず ③姿勢を崩さず」


これができない子が増えているように思います





今回は 11月17日に続いて 岸本裕史さんの
「育児の帝王学」 3回目の紹介です。


「百ます計算の生みの親」岸本裕史さん。
「学力の基礎を鍛え落ちこぼれをなくす研究会(落ち研)」のもと代表。
陰山英男さんの大先輩にあたるだけに、古い本ですが 勉強になります。



出版社の案内には、

「少子化の進む現代、きょうだいによる疑似社会を体験できない子どもが、心身のたくま
 しさを育て、21世紀を担う学力の基礎を身につけるためには。具体例でわかりやすく
 示す、少子化時代の子育ての指針。」

とあります。


今回紹介文から強く印象に残った言葉は…

・「親のすぐそばで勉強する」


・「言いっ放し 教えっぱなし 垂れ流し教育(ただ個性尊重の教育と美称)」


・「垂れ流し教育」


・「ゆとりを与えたいなら読み書き計算の力をうんと強め高めること」






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☆「育児の帝王学」岸本裕史 小学館 1999年 ③

1.jpg

◇少子化時代の多子的子育て
 
□準兄弟・準姉妹の勧め



□親のすぐそばで勉強する



□その家の習慣でしつける



□食事のマナーも身につける



□食器洗いは根気を育てる



□たった三十分の共同勉強会

三つの戒律 
  ①しゃべらず 

  ②うろつかず 

  ③姿勢を崩さず



□入浴・歯磨き・洗顔のしつけ



□本好きの子にする

 一生忘れないように覚え込ませる = 詰め込み



 今の教育は詰め込みではない



●言いっ放し 教えっぱなし 垂れ流し教育(ただ個性尊重の教育と美称)


 今の教育は詰め込み教育ではない



●垂れ流し教育

  
 見当違い 
   × もっとゆとりを

× 個性的な教育を



 ゆとりを与えたいなら読み書き計算の力をうんと強め高めること



正しく早くきちんとできるようになる



今の子の三倍以上の速さ
 


□読書好きにさせるコツ 

 ①しゃべらず 

 ②うろつかず



□強い信頼関係を育む準兄弟



□一人で過ごす子供たち



□学力を伸ばすひとこと



□教育共同体をつくろう



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「日本民俗学のエッセンス」瀬川清子・植松明石編 ペリカン社 1979年 ⑬ [読書記録 民俗]

今回は 11月14日に続いて 瀬川清子さん植松明石さんの編による
「日本民俗学のエッセンス」13回目の紹介です。




出版社の案内には、


「本書は、日本民俗学の研究史上、重要な研究者18人をえらんで、その研究と方法を示
 し、それを中心に、日本民俗学の成立、展開の理解にせまろうとしたものである。」


とあります。



今回は「大間知篤三」さんについての要約です。
日本の家族の民族的研究で知られます。









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☆「日本民俗学のエッセンス」瀬川清子・植松明石編 ペリカン社 1979年 ⑬

1.JPG

◇大間知篤三 その研究と方法  上野和男
 
1.学問的生涯

◇大間知篤三(1900-1970) 
       
 族制研究 - 日本の家族の民族的研究に生涯


 柳田の族制論・方法論に大胆な批判 - 家族と婚姻の2分野


 M33.4.9 富山市生 

      四高 → 東京帝大文学部独文科


 新人会 → 社会主義のリーダーの一人 - 共産党に入党


 3.15事件で3年の刑
        

 大孝塾研究所書院に → 日本家族制度 


 S9 初の民俗調査 

    『神津の花正月』1943 隠居を中心とした家族婚姻研究
 
        ↓ 

 S14.2 満州建国大学独語講師 → 助教授 → 教授
           

 民族学・原始信仰も シャーマニズムに焦点 

語彙中心 → 事実と事実の関連
    

 戦後  富山高校で独語教える
    

 S23 民俗学研究所員に 

    『民俗学辞典』1951先導役 


 柳田批判


 S31 結核のため辞す 

    → 民俗研究


 S31 中央大 「古典研究会」

   →「民俗の事典」1972
 




2.民俗調査の方法

 『民俗調査の回顧』1959 

 『隠居制の調査項目』1949


採集 → 調査
 




3.家族と婚姻の民俗学

 <家族><婚姻> 生涯の研究テーマ


 家族  相続と隠居の2つの視点から


 超世代的永続の確保 
   「一子残留」と「多子残留」

   普遍的


 長男子相続 姉家督相続 末子相続 選定相続

    「単世帯」制と「被世帯」制



     東日本の家と西日本の家に類型
 




4.評価と継承 

 概念の明確化


 現在学的構造論的方法
    

 社会学的調査法としての民俗調査

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