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草柳大蔵さんはこんなことを⑥ [読書記録 一般]

「夫婦とは理解の作業の連続である」 井上靖



いよいよ本日8月18日(日)14時より、
浜松出身の女性講談師・田辺一邑さんの第11回独演会が、
浜松駅近くの浜松市地域情報センターホールで開かれます。

お時間のある方はぜひお越しください。

詳しいことは以下のサイトをご参照ください。
※浜松市文化振興財団のサイト
https://www.hcf.or.jp/calendar/detail.php?id=23106

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今回は、8月13日に続いて、わたしの読書ノートから、
「草柳大蔵さんはこんなことを」6回目の紹介です。




今回は、大和書房から出された「知っていますか男の偏差値」からの紹介です。



出版社の案内には、

「貴女の男性理解はたしかですか。惚れ惚れするような男から、うんざりする男まで。現
 代の男性を解像する草柳大蔵の『女性のための男性論』。」


とあります。



今回紹介分から強く印象に残った言葉は…


・「男と女を対立したものとしてとらえていた」


・「異質な存在であるからこそ結婚に意味がある」


・「一緒に住むことにより調和点 ~ 新しい価値」










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☆草柳大蔵さんはこんなことを⑥

☆「知っていますか男の偏差値」草柳大蔵 大和書房 1988年(1)

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◇まえがき
□これまでの男女論

○ボーボリール、ミード女史

「人間は環境によって変わるもので女は生まれながらに女なのではなく、後天的な文化環
 境によって女につくられるのだ」



○皆本二三江(武蔵野女子大)『絵が語る男女の性差』

「性差は生物の生存に有利な方法として生まれたもので、男女は補完し合って成り立って
 おり、どちらもかけがえのない存在だと考えております」



○男女論に不信

 1 個人体験を出発にしているものが多い = 憂さ晴らし


 2 男と女を対立したものとしてとらえていた

特に女性の側からする「男女論」
    - 男に対する挑戦状

 
 3 社会の変化により「男」「女」の内容が変わりつつあることに言及していない

    → 社会的実体の上で語られなければならない
 



□特性をつかむ作業

○井上靖

「夫婦とは理解の作業の連続である」 -  結婚式でのスピーチ



○男と女は異質な存在である

 <絵> 
  女 柔らかく牧歌的で赤や黄色の暖色が多く使われる


男 リアリスティックで紺や黒といった冷暗色が大きく使われる



 ◎異質な存在であるからこそ結婚に意味がある

 ◎一緒に住むことにより調和点 ~ 新しい価値



○昔 

 調和点を求めようとせず妻が夫に合わせることが要求された

「亭主の好きな赤烏帽子」「家風に染まる」



 現代では男と女が積極的に一致点を創造しなければならない

 ◎ところが男も女も「男ってこうだろう」「女ってこうだろう」と漠然とした解釈をし
  てしまっている

= 男の気持ち、女の気持ちが分からずにいる


 お互いが近距離で育ってきたから
自動焦点カメラをうんと近づけるとぼんやりしてしまう


 この本 
  → 女性に向かって男性の自然的性格、家庭的性格、社会的性格を語った


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