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「教育一分話」柴山一郎 学陽書房 2000年 ① [読書記録 教育]

「上の人間は,他人のいいところを自分の胸から腹に飲み込んで,もう一度吐き出す。中
 は他人から学んだことを胸まで飲み込んで下に落とさない。下はどんなに良いことを聞
 いても耳に入らない。」






今回は、柴山一郎さんの、
「教育一分話」1回目の紹介です。




出版社の案内には、


「《『心の教育』にすぐ活用できる!》『思いやり』『生きる力』『豊かな心』に分けて子ど
 もが他との関わりの中で『心が育つ』130話を収録。子どもが肯定的にとらえて一頁一
 話で簡潔明瞭。学活、道徳、朝会、学年集会、父母会、地域の集会の話材・例話に最適。」


とあります。




今回紹介分から強く印象に残った言葉は…

・「自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり」


・「人間はあやまちを冒さずには生きられない悲しい存在だ」


・「人間は一本の葦である。自然のうちで最も弱い葦に過ぎない。しかし,それは考える
  葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。しかし,宇宙が人
間を押しつぶす時も,人間は彼を殺すものよりも高貴であろう。なぜなら人間は宇宙
が自分より勝ることを知っているからだ。宇宙はそれを知らない。だからよく考えよ
  う。」


今日は人間ドックに行きます。
昨年もこの時期。いつもと同じでいいのに、なぜか節制モードになってしまいます。
少しホッとします。



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いよいよ次の日曜日です!
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詳しいことは以下のサイトをご参照ください。
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☆「教育一分話」柴山一郎 学陽書房 2000年 ①

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◇福沢諭吉  

 粗衣粗食,一見看る影もない貧書生でありながら,智力思想の活発高尚なることは王侯
貴族も眼下にする


 自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり



文明開化,独立自尊

 




◇最澄

 一隅を照らす是国宝なり


受けて恩を忘れず施して報いを願わず

 





◇親鸞    

 人間はあやまちを冒さずには生きられない悲しい存在だ

 





◇鍋島直茂  

 佐賀藩祖


 人間には上中下の三種類がある

上 - 他人のいい分別(考え)を学んで自分の分別にする人間

   中 - 他人から意見をされて,その意見を自分の判断に変える人間

   下 - 他人から良いことを言われてもただ笑って聞き流す人間



「上の人間は,他人のいいところを自分の胸から腹に飲み込んで,もう一度吐き出す。中
 は他人から学んだことを胸まで飲み込んで下に落とさない。下はどんなに良いことを聞
 いても耳に入らない。」
 
 





◇ミルトン 

 1608~1674年 イギリス詩人


 心は天国をつくり,また,地獄をつくる

 





◇パスカル  

 1623~1662年 フランス・科学者哲学者


 人間は考える葦である

「人間は一本の葦である。自然のうちで最も弱い葦に過ぎない。しかし,それは考える
  葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。しかし,宇宙が人
  間を押しつぶす時も,人間は彼を殺すものよりも高貴であろう。なぜなら人間は宇宙
  が自分より勝ることを知っているからだ。宇宙はそれを知らない。だからよく考えよ
  う。」 - 底に道徳の原理がある。

 





◇アダムズ  

 1767~1848年 アメリカ第六代大統領 モンロー主義推進者


 汝の祖先を思い,汝の子孫を思え
 





◇無財七施  

 むざいのななせ


 金も地位もない寝たきりに病んでも七つの施しができる

  ① 眼施(やさしいまなざし) 

  ② 和顔悦色施(笑顔)

  ③ 言辞施(優しい言葉)

  ④ 身施(体を使う)

  ⑤ 心施(感謝の心)

  ⑥ 牀座施(席を譲り合う)

  ⑦ 房舎施(一宿一飯)

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