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(1)「日本史学」保立道久 人文書院 2015年 ① (2)「遠藤周作 人生には何一つ無駄なものがない」 鈴木秀子監修 海竜社 1998年【再掲載】 [読書記録 歴史]

今回は、保立道久さんの
「日本史学」1回目の紹介です。



出版社の案内には、


「歴史を学びたいすべての人へ。考古学から現代史まで、時代と分野を越えた画期的ガイ
 ド。」


とあります。






もう一つ、再掲載となりますが、遠藤周作さんの
「人生には何一つ無駄なものがない」を紹介します。

遠藤さんの言葉から鈴木秀子さんがまとめた価値ある言葉が紹介されています。








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(1)「日本史学」保立道久 人文書院 2015年 ①

1.jpg

◇読書の始め

□森浩一 

 「わが青春の考古学」新潮文庫 2002


 同志社大学  
  
  黄金塚の発掘 同志社大学名誉教授



 

□青木和夫 

「奈良の都」日本の歴史3 中央公論社 1965


 奈良の好きな人は必読 

 1926-2006 お茶の水女子大学名誉教授



 

□藤木久志 

「飢餓と戦争の戦国を行く」朝日選書 2001


 応仁の乱 
   大飢饉 - 京都が難民の滞留する飢餓の都

   1420 大飢饉 応仁の大飢饉

   1443 1447 1460 飢饉


 ムラの城 
   村人自身 野盗の風習

   中世の傭兵と奴隷狩り

   人さらい・人買い 

立教大学名誉教授



 

□塚本学 

「生類をめぐる政治 元禄のフォークロア」平凡社 1983


 人類と動物の関係史  
   鉄砲・鷹・犬 捨て子と生類哀れみの政策の本質



 

□米田佐代子 

「平塚らいてう近代日本のデモクラシーとジェンダー」吉川弘文館 2002
         

 青鞜と夏目漱石












(2)「遠藤周作 人生には何一つ無駄なものがない」 鈴木秀子監修 海竜社 1998年【再掲載】 

◇人生
  
□「人生には何一つ無駄なものがない」

 
 モーリヤック
「今ぼくが無駄にしてはいけないのは,ぼくが味わった苦しみ,ぼくが他人に与えた苦し
 みだった」





一つだって無駄にしちゃいけない


 見えない糸でつながる意味
  




□「プラスにはマイナスがあり,マイナスにはプラスがある」

 人生  
  自分の人生では主役だが他人の人生では傍役



ヒーロー(主人公)ではない 
   傍役


 生きていることは心配の連続の部分がある。


 苦しいことは楽しみながらやった方がよい。


 この人生では嬉しいことは三分の一であとは平凡の連続だ。



「もし」 
  もしが  もしの背後に


 人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わることはできない



「マイナスにもプラスがありプラスにもマイナスがある」

① 欠点やコンプレックスをプラス面に変える

口べたな人は聞き上手に


 ② どんなにすばらしい主義思想も限界を超すとマイナスになり,どんなにすばらしい
  善でも限界を超すと悪になることを知ることだ。



       独善主義から自分を救う

  
 限界がどこか絶えず自分の心の中で噛みしめるべき

  
 ③ 一人の人間の中にはいろいろなチャンネルがある

「一筋の道」はつまらない




 人生という不思議な過程の中には無意味なもの無価値なものは何一つない



 マイナスをプラスにする知恵を教えてやるのが本当の教育





□人生の時間と生活の時間
    
「人生の時」
   日常生活に「しいん」とした何かが入り込むとき

愛する者との死別 捨てられた 不治の病




 我々が幸せなときは自分の幸せに酔っていて他の存在を忘れがちである
    


 生活と人生とは違う
  インドでは生活と人生が一緒になっている

  日本では生活しかない 日本人の多くは生活がすべて



   インドに行くと生活だけじゃないぞ



 ガンジス川
   生と死が一緒 
   人は人間を守る自由のために生きている



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「戦国史を歩んだ道」小和田哲男 ミネルヴァ書房 2014年 [読書記録 歴史]

今回は、小和田哲男さんの
「戦国史を歩んだ道」の紹介です。


小和田さんは静岡大学名誉教授。
NHK大河ドラマの時代考証で知られています。
大変丁寧な応対をしてくださる方です。



出版社の案内には、


「浅井氏、今川氏、後北条氏をはじめ、戦国史研究の第一人者として知られる小和田哲男。
 各地に残る史料を博捜し、従来の通説を問いなおす一方、歴史の面白さを広く一般に伝
 える姿勢はどのように培われたのか。本書では、歴史への興味を抱いた少年時代から、
 全国各地の城めぐりを始めた大学時代、そして従来は低調であった戦国史研究の専門家
 となった経緯までを、多彩なエピソードと共に語る。」



とあります。







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☆「戦国史を歩んだ道」小和田哲男 ミネルヴァ書房 2014年

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◇歴史にのめり込んだ少年時代
 
□静岡生まれの東京育ち

1944(昭和19)年2月1日静岡生 
  
  番町小学校
 


□歴史家になりたいと読書した中学時代
   
  番町小学校 → 麹町中学校 歴史部
 


□高校で歴史への興味がさらに高まる
   歴史部 故書講座






◇歴史の本質を学ぶ-学部時代
 
□早稲田大学教育学部に入学  

日本城郭協会学生研究会を立ち上げる
 


□学生歴史研究会中世史部会

  先輩 佐藤和彦 黒田日出男 田嶋呂治 三木靖 竹内秀之

  一味神水の意味を知る
 
  今川氏 大学院浪人に







◇研究者の卵として

□故書学の醍醐味を知る

  助野健太郎ゼミ 

  修士論文は近江浅井氏
 


□博士課程で後北条氏研究






◇静岡大学で教壇に立つ
 
□博士課程修了後の一年間は豊島区史編纂室
 


□静岡大学教育学部講師となる
   
 1972年 鈴木東洋会長 静岡古城研究会
 


□教授そして学部長・付属図書館長に 

 1987.4.1~ 教授







◇城館等の保存と整備

  掛川城の研究






◇歴史の面白さをもっと伝えたい
 
□テレビ番組への出演

 「ライバル日本史」

 「堂々日本史」

 「その時歴史が動いた」2000.3~2009.3

 「知っているつもり」2011.11

  Eテレ「さかのぼり日本史」



□NHK大河ドラマの時代考証

 1996「秀吉」 

 2006「功名が辻」 

 2009「天地人」 

 2011「江」 

 2014「軍師官兵衛」


 作家への史料提供
 

 まんが・ゲームの監修






◇戦国史研究の50年とその研究法
 
□敗者及び弱者へのまなざし
 


□英雄史観からの脱却と民衆史の視点
 


□歩く歴史学

  地名を追いかける楽しみ



□研究成果の社会的還元

  講演会の講師を引き受ける
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